LOCUL by CULPOOL

Concept, Graphic, Web, Logo, VI+CI, Art Direction

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【Background】
2015年、東京を代表するライブハウス、恵比寿のリキッドルームの深夜イベントとして誕生したCULPOOL。2026年、CULPOOLから新しい取り組みとして「LOCUL by CULPOOL」をスタートさせた。第一回は代々木上原OPRCTにて、Yuto Uchino(The fin.)とbrkfstblendに加え、TAMTAM、HUGENが出演。さらにライブだけではなくコンセプトをもとに選ばれた東京ローカルのショップ/カルチャーが集うマーケットも同時開催。同会場内のフロアを自由に行き来できる構成で、ライブとマーケットをそれぞれのペースで楽しめるデイタイムイベントとして実施された。MY HEADはロゴ・KVデザイン、コンセプト、ネーミング開発を担当。

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【Concept】
クリエイティブコンセプトは「From local to elsewhere.」と置き、ローカルに向き合い得た体験をここではないどこか(世界)へとひらく音楽イベントとして定義。近年、音楽は配信やSNSを通じて国境を越えて届く一方で、リスナーがそれをどの文脈で、どのように体験すればよいかは見えづらく、接触はオンライン上の断片に留まりがちである。LOCULはこのギャップを、キュレーションされた現場体験として埋めていくことを目指す。

海外志向のアーティストを同一日程・同一会場に編成し、 情報として知るのではなく、距離の近い空間で音の輪郭や身体性まで含めて受け取る場を作る。その体験を通して観客は、単に音楽を消費するのではなく、音楽を見る解像度を高め、自分なりの聴き方や地図を獲得することができるのではないだろうか。

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【Logo Design】
ロゴは円が連なり、音を作るイメージで作成。この円はレコードやCDなどの円盤でもあり、ローカルから立ち上がるコミュニティサークルでもある。要素は極限まで絞り、2種のサイズの円と直線のみで構成した。
また、これに付随し、KVは円の連なりがレイヤー状に奥行きを作っていく様をイメージし、作成している。

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Producer / Director: Yoriko Sugimoto(Ondo Inc.)
Art Director / Graphic Designer: Yu Miyazaki(MY HEAD LLC)
Web Director / Web Designer: Takeo Komai
Client: Ondo Inc.